福祉の仕事をしている方にとっては当たり前といわれるかもしれませんが、できているようでできていないことも多々見受けられることに「傾聴」が挙げられます。
ひとの話を言葉のとおり「耳を傾ける」ことは結構大変です。
ましてや、福祉の相談業務にあたってはグチや批判、不満等が満載されていることが多いです。
日々、自己研鑽しているつもりでも、あとで振り返ると受容が足りなかったと反省することがあります。
普段の生活の中でも、その人に寄り添う姿勢が大切であると思います。
何事にも、お互いに歩み寄れる関係を構築していきたいと考えています。
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