ひとはひとりきりで生きて行けるのでしょうか?
日々の暮らしの中には、必ず誰かが関与した形跡が
残っています。
完全な自給自足をされている方は別ですが・・・
他者との関わりの肯定と否定を考える時に
極論ではありますが、上記のようなことを
頭の片隅においています。
今日もある方が、ひとりになりたかったと
つぶやきました。
でも、ひとりになるとどうしようもない
方なのです。
少しお話しして、二人の宿題にしました。
さて、どんな答えになるのでしょうか?
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テーマ:できることから - ジャンル:福祉・ボランティア
最近は調べ物をする際にはインターネットで
検索する方がかなりいらっしゃると思います。
私もその一人です。
とても有用なツールで、学校の授業にも
取り入れられているようです。
ところで、みなさまは辞書や書物でも
調べ物はされますか?
インターネットとは違う作業で、
昔からある手法ですよね。
どうも最近は安易にひとに尋ねる方が
多いような気がします。
そんなことは自分で調べなさいと
言いたくなることもあります。
もちろん、一人で頑張りなさいと
言うわけではありません。
自分で調べる力を発揮すれば良いのに
あるいは、試せば良いのにということです。
インターネットの弊害とは言いませんが
何らかの影響があるのでしょうか?
うまく使い分ける力が大事かもしれませんね。
自分で考える力を養いましょう。
テーマ:つぶやき - ジャンル:福祉・ボランティア
今日はある自治体で行われている
タイトルの事業のお手伝いをしています。
目的は生活保護制度の理解を深めて頂くことに始まり
様々な支援プログラムへのお誘いも行います。
具体的には料理教室、パソコン教室や
変わったところでは、外出プログラムや映画観賞会
があります。
また、ボランティア活動へのお誘いもあり
かなり積極的なアプローチと言えます。
他の自治体からの見学も多いようです。
ご興味ある方は、ご連絡頂ければ
詳細をお伝え致します。
テーマ:福祉サービスを知ろう - ジャンル:福祉・ボランティア
第三者後見人等としては、弁護士、司法書士、
そして社会福祉士等が裁判所の審判により
選任されます。
基本的には、その被後見人等に望ましい職種が
選任されていると考えられます。
社会福祉士の場合は、身上監護に重きを
置かれることが想定されます。
ただし、身上監護=介護ではないという
視点が求められています。
例え知識を有していても、あくまでも
被後見人等の立場で権利擁護に徹する
姿勢が重要です。
よくありがちな落とし穴です。
立場によっては、社会福祉士≠成年後見人等
と考えるのも専門職として大事なことです。
私は日々振り返るよう、心がけています。
テーマ:社会福祉士 - ジャンル:福祉・ボランティア
近くの河原はお花見を楽しむ方で賑わっています。
桜だけでなく野草も花開き、早くも蝶が舞っています。
そんな中で視界をずらしてみると・・・
河原にはこんな風景も現実にあります。
テーマ:私たちにできること - ジャンル:福祉・ボランティア
色々な所に相談員がいらっしゃいます。
私も多種多様な福祉の現場でお客様の相談に
お応えしています。
その方が満足して頂けるように
こちらから歩み寄り模索をする場合もあります。
今日は、私がある相談員の方に
相談をさせて頂きました。結果はといえば、とても不満足なものでした。
そこで気がつきましたが、相談員は
あくまでも相談相手であり、
解決までは望んではいけないということです。
私が普段行っている相談援助はソーシャルワークであり、
それを全ての相談員に望むことは難しいようです。
とは言っても、福祉の相談員は
ソーシャルワーカーであるべきです。
明日は気を取り直し、このこだわりを
あらためてぶつけてみたいと思います。
みなさまは、どう思いますか?
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